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「縁付金箔」が、2020年12月にユネスコ無形文化遺産に登録決定!

2020.12.18
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金沢市で400年以上前から受け継がれる「縁付金箔」の製造技術が2020年12月、ユネスコ無形文化遺産に登録されることが決定しました。

※縁付金箔とは
手漉きの雁皮紙(がんぴし)を藁灰汁(わらあく)や柿渋に漬けて仕上げた箔打紙(はくうちがみ)に金を挟んで打ち延ばす伝統的な製法。
箔打紙が金箔の出来を大きく左右するとされ、仕込みには長い時間と高度な技術が必要とされる。
国の選定保存技術。

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